当センターは次の2点にこだわり講習を行います

一般建築物石綿含有建材調査者コース

多数の合格者を輩出する当コースは、特定建築物石綿含有建材調査者へのステップアップを前提として、質の高い講義を実施しています。録画の講義を行わないのはもちろん、実力派講師陣と独自の実務対応テスト、既定の11時間(休憩時間を除く)の講義に加え追加の時間をもうける講習で、受講者の理解度をさらに深める工夫を行い重要な知識をお伝えしています。

座学2日、筆記試験 2時間(半日)
55,000円(税込)

団体講習も多数実績あり

各企業様・自治体様からの要請に対応します。【対応エリア:全国対応(北海道~沖縄まで)】
一定数以上の受講者がいらっしゃる場合、開催日時および実施会場についてはご相談ください。
→ 企業・自治体 団体講習はこちら

質にこだわり、良質な講習をお届けします

こだわり① 
調査経験豊富なエキスパート講師陣

「大手ゼネコンでのアスベスト対策責任者OB」「関係省庁での検討委員・講師」、「石綿に関する国のマニュアル編集委員」など、調査業務に関する基準作りに関わるような確かな実績と調査経験を持つ、まさに専門家の講師が他では絶対に聞けない話をお届けします。


こだわり②
豊富な実績と十分な知識の裏付け

日本第1号の講習

(平成30年厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号)における講習機関の第1番目として登録され、全国で資格講習会を開催してまいりました。

厚生労働省の分析マニュアルを編纂

当講習を監修する、専務理事脇谷壮太朗は、厚生労働省が全国の自治体、労働局、各業界団体等に配布する「アスベスト分析マニュアル」の検討会運営事務局の総括も兼務。確かな知識と実績に裏付けされた講習を提供します。


こだわり③ 
現場で活きる
独自教材

受講者の方が特定調査者も取得される前提での深い内容の教材をご用意しております。

実際の現場で直面する『届出』『対策』『産廃処理』に対応する上で非常に重要な建材ごとの石綿含有判定(レベル1・2・3、仕上げ塗材、不含有建材) や 書面調査から現地目視調査、最後の報告書まとめまでをしっかりと学べる実践的な教材です。
また、規定の11時間(休憩時間を除く)の講義に加え、追加の時間を設け、第1~4講座の補足や最新の法律の説明など、理解度をさらに深める工夫も行っております。

建材サンプル

講習会場には約30点の建材サンプルをご用意しています。実物を目にしていただくことで、より実務をイメージしながら講習を受講いただけます。(建材サンプルは曝露防止のためアスベストを含まないものです。)

特定の取得コース
(実地研修コース)も
定期開催!
続々と合格!

両方を当センターで受講いただくとスムーズです


実地研修コース(特定建築物石綿含有建材調査者の取得コース)

大規模案件の入札条件になりつつある「特定(略)調査者」の資格取得が可能な研修を定期開催しています。エキスパートが体系化した正しい調査の進め方、やり方を、少人数制、専門家の直接指導のもと、実際の建築物で調査を体験いただきます。
他機関で一般(略)調査者を取得された方の受講も可能です。
※他機関での一般(略)調査者取得者様には事前にフォローアップ研修[33,000円(税込)]を受講いただきます。                                               

実地研修2日(口述試験も含む)
44,000円(税込)


「調査実務の質を高める」「特定の取得に不安がある」なら
『スキルアップ研修コース』


スキルアップ研修
コース

このような方におすすめ

当センター受講者のこんな方にお薦めします。

研修の内容

特定取得のための実地研修コースとリンクし、以下の事前調査の流れから赤色の箇所を座学でお届けします。

座学1日
22,000円(税込)

実施は2023年4月以降を予定しています。

実地研修コース(特定)の合格率を高める

合格に求められる“図面を読む” “実際のアスベスト調査報告” などの経験に不安がある方には
「スキルアップ研修」の事前受講で経験を補うことができます!

合格では
終わらない関係

充実の
アフターフォロー

当センターでは
業務上のお困りごとがあった際に、電話相談を承ります。

合格者の喜びの声


環境科学対策センターは
皆様の
石綿に関する知識習得を
応援しています。

2023年10月から
解体リフォーム工事に
建築物石綿含有建材調査者の資格が
必要なことはご存知ですか?

2023年10月1日よりリフォーム・解体工事などにおける石綿有無の事前調査は、「厚生労働省が定める講習を修了した有資格者」が行うことが義務化されます。
建築物の配管設備やエレベータ、給排水設備のリフォームなど、多くの建設設備の改修工事が対象となり、実施しない場合は「罰則規定」があります。計画的な資格取得をお願いいたします。

必須になる資格取得 講習会を選ぶ条件とは

2006(H18)年9月1日着工以前の建材は石綿含有である可能性があります。
50年使用される建築物があることを考えると、「これから30年は石綿含有建材を扱う」ことになります。
建築物石綿含有建材調査者の資格講習は、「その後の業務を間違いなく行える、しっかりとした知識を身につける」ことができるものが必要ではないでしょうか。

環境科学対策センターの
事前調査者講習をお選びになった
あなたは間違いなく【勝ち組】です!


本講習は、厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号に基づき、建築物に使用されている石綿に起因して発生する健康被害及び健康障害を未然に防止するため、建築物に使用されている石綿含有建材の使用実態について、中立かつ公正に専門的な調査を行うことができる調査者の育成を目指すものです。

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参加希望多数につき満席の多い実地研修コース・スキルアップ研修のお申込みや、
最新情報の取得に役立つメールマガジンです。

他にも
こんなサービスを
提供しています

受講者の皆さまからのアスベスト対策ついてのご相談・ご紹介(PR)を受付します。お問い合わせフォームよりお問い合わせください。