当センターは次の2点にこだわり講習を行います

工作物石綿事前調査者講習コース

当センターでは工作物に関しても「登録第1号の講習機関」として、エキスパート講師陣とともに資格取得後の調査に活きる「独自のテキスト」を使った講習会を実施しております。
講習においては、全員の合格にむけて試験へのガイダンスも含め、資格取得をサポートいたします。
さらに資格取得後に正確な調査ができるように「工作物写真集」「報告書フォーマット(すぐに活用できるexcel形式)」など…多くのダウンロード資料を準備しています。工作物合格者向けのスキルアップ研修も開催いたします。ご期待ください。

座学2日、筆記試験 2時間(半日)
55,000円(税込)

「団体予約」&「共同開催」も続々と実施中

各企業様・自治体様からの要請に対応します。【対応エリア:全国対応(北海道~沖縄まで)】
一定数以上の受講者がいらっしゃる場合、開催日時および実施会場についてはご相談ください。
→ 「団体先行予約」「共同開催」はこちらから

質にこだわり、良質な講習をお届けします

こだわり① 
調査経験豊富なエキスパート講師陣

「大手ゼネコンでのアスベスト対策責任者OB」「関係省庁での検討委員・講師」、「石綿に関する国のマニュアル編集委員」など、調査業務に関する基準作りに関わるような確かな実績と調査経験を持つ、まさに専門家の講師が他では絶対に聞けない話をお届けします。


こだわり②
豊富な実績と十分な知識の裏付け

登録第1号の講習機関

工作物石綿事前調査講習機関登録第1号』として、2024年5月16日に厚生労働省・環境省・国土交通省より認可登録が完了しました。

実践的な情報が満載!唯一無二の調査から構築した「独自テキスト」

厚生労働省の標準テキストに加え当センターの経験豊富な講師陣の実務調査実績を集約した、独自テキストを編纂。「建築物」で培った調査ノウハウを「工作物」でも対応しています。

受講者限定の実務にすぐに役立つダウンロード資料の特典

工作物が一目瞭然となる「工作物写真集」や、実務でそのまま使える「報告書フォーマット」。さらに、詳細な調査方法を講習中にパワーポイントで説明、その内容も参考資料としてダウンロードいただけます。


こだわり③ 
芝浦工大 本橋名誉教授、
古賀教授監修!

ごあいさつ

芝浦工業大学 名誉教授・(一社)建築研究振興協会 会長

本橋 健司

建築物石綿含有建材調査講習に加えて工作物石綿事前調査講習が開始されることとなりました。工作物石綿事前調査者が調査すべきとされる「特定工作物」は、炉設備(反応槽、加熱炉、ボイラー・圧力容器、焼却設備)、電気設備(発電設備、配電設備、変電設備、送電設備)、配管・貯蔵設備、煙突、トンネルの天井板、プラットホームの上家、遮音壁、軽量盛り土保護パネル、鉄道の駅の地下式構造部分の壁および天井板等の設備や材料が該当します。

テキスト委員会は、厚生労働省の標準テキストを基本とし「特定工作物」に関する実務的知識をできるだけ盛り込むことを主眼にテキストを作成しました。テキストを用いた講習が、工作物に対する事前調査の実務に役立つことを期待しています。

本橋名誉教授

「工作物石綿事前調査講習テキスト委員長」 「工作物修了考査作成委員長」

古賀教授

「工作物石綿事前調査講習講師」 「工作物修了考査作成副委員長」

~建築物石綿含有建材調査者研修~

特定の取得コース
(実地研修コース)も
定期開催!
続々と合格!

両方を当センターで受講いただくとスムーズです


実地研修コース(特定建築物石綿含有建材調査者の取得コース)

大規模案件の入札条件になりつつある「特定(略)調査者」の資格取得が可能な研修を定期開催しています。エキスパートが体系化した正しい調査の進め方、やり方を、少人数制、専門家の直接指導のもと、実際の建築物で調査を体験いただきます。
他機関で一般(略)調査者を取得された方の受講も可能です。
※他機関での一般(略)調査者取得者様には事前にフォローアップ研修[33,000円(税込)]を受講いただきます。

実地研修2日(口述試験も含む)
66,000円(税込)


「調査実務の質を高める」「特定の取得に不安がある」なら
『スキルアップ研修コース』


スキルアップ研修
コース

このような方におすすめ

当センター受講者のこんな方にお薦めします。

研修の内容

実際の調査手順に基づいた3つのコースをご用意しております。

一般建築物石綿含有建材調査者コースの定期講習として認定!

座学1日
22,000円~44,000円(税込)

実施は2023年4月以降を予定しています。

実地研修コース(特定)の合格率を高める

合格に求められる“図面を読む” “実際のアスベスト調査報告” などの経験に不安がある方には
「スキルアップ研修」の事前受講で経験を補うことができます!

一般建築物石綿含有建材調査者コース

多数の合格者を輩出する当コースは、特定建築物石綿含有建材調査者へのステップアップを前提として、質の高い講義を実施しています。録画の講義を行わないのはもちろん、実力派講師陣と独自の実務対応テスト、既定の11時間(休憩時間を除く)の講義に加え追加の時間をもうける講習で、受講者の理解度をさらに深める工夫を行い重要な知識をお伝えしています。

座学2日、筆記試験 2時間(半日)
55,000円(税込)

団体講習も多数実績あり

各企業様・自治体様からの要請に対応します。【対応エリア:全国対応(北海道~沖縄まで)】
一定数以上の受講者がいらっしゃる場合、開催日時および実施会場についてはご相談ください。
→ 企業・自治体 団体講習はこちら


合格では
終わらない関係

充実の
アフターフォロー

当センターでは
業務上のお困りごとがあった際に、電話相談を承ります。

合格者の喜びの声



環境科学対策センターは
皆様の
石綿に関する知識習得を
応援しています。

2023年10月から
解体リフォーム工事に
建築物石綿含有建材調査者の資格が
必要なことはご存知ですか?

2023年10月1日よりリフォーム・解体工事などにおける石綿有無の事前調査は、「厚生労働省が定める講習を修了した有資格者」が行うことが義務化されます。
建築物の配管設備やエレベータ、給排水設備のリフォームなど、多くの建設設備の改修工事が対象となり、実施しない場合は「罰則規定」があります。計画的な資格取得をお願いいたします。

必須になる資格取得 講習会を選ぶ条件とは

2006(H18)年9月1日着工以前の建材は石綿含有である可能性があります。
50年使用される建築物があることを考えると、「これから30年は石綿含有建材を扱う」ことになります。
建築物石綿含有建材調査者の資格講習は、「その後の業務を間違いなく行える、しっかりとした知識を身につける」ことができるものが必要ではないでしょうか。

環境科学対策センターの
事前調査者講習をお選びになった
あなたは間違いなく【勝ち組】です!


本講習は、厚生労働省・国土交通省・環境省告示第1号に基づき、建築物に使用されている石綿に起因して発生する健康被害及び健康障害を未然に防止するため、建築物に使用されている石綿含有建材の使用実態について、中立かつ公正に専門的な調査を行うことができる調査者の育成を目指すものです。

「開催通知登録」
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最新情報の取得に役立つメールマガジンです。

他にも
こんなサービスを
提供しています

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